Pick Up サービス
池袋で弁護士をお探しの方へ
当法人ではそれぞれのお悩みの分野にあわせて、その分野を集中的に担当し、得意とする弁護士がご相談を承ります。法律問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
サイト内更新情報(Pick up)
2024年11月6日
債務整理
個人再生と自己破産の違い
ともに債務整理手続きの一種である自己破産と個人再生ですが、どちらも裁判所に申し立てを行う手続きであることは同じです。そのため、債権者(借入先)間の平等が強く求められ・・・
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2024年10月3日
専門家等
法律相談で聞いておいたほうがいいこと
事件の種類や個別のご事情によって具体的な質問内容は異なりますが、法律相談一般に共通して聞いておいた方がいいことは以下の3点です。①何を・いつまでに・どうすればいいのか・・・
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2024年10月1日
相続
遺言にはどのような種類があるか
一般的によく利用される遺言には、自筆証書遺言と公正証書遺言があります。自筆証書遺言は、その言葉のとおり、遺言者が自筆で書いた遺言のことをいいます。公正証書遺言は、・・・
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2024年9月10日
労災
労災で死亡した場合の逸失利益
労災事故で亡くなった方が、生前、お勤めや年金などで一定の収入を得ていた場合、事故で亡くならなければ得られたであろう収入について、事故の相手方に賠償請求することができます・・・
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2024年8月7日
障害年金
障害年金の金額
障害年金の金額は、障害年金の種類によって異なります。障害年金には、障害基礎年金と障害厚生年金の2種類があります。原則として、初診日に「国民年金」に加入していた方については・・・
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2024年7月12日
交通事故
交通事故の慰謝料はいくらもらえるか
交通事故の被害に遭い損害を被ったとき、一体いくらの慰謝料がもらえるのかは気になるところかと思います。交通事故における慰謝料は、事故による精神的な苦痛や肉体的な苦痛を金銭に・・・
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更新情報について
サイト内の記事は随時更新しており、最新の記事はこちらからご覧いただけます。
アクセスのよい事務所
弁護士法人心の各事務所は、アクセスのよい場所にあります。池袋駅の近くにも事務所があり、周辺地域にお住まいの方やお勤めの方にもご利用いただきやすいかと思います。
池袋駅から弁護士法人心 池袋法律事務所へのアクセスについて
1 池袋駅の西武口へ向かってください
当事務所に近い出口は、池袋駅の西武口になります。
JR線をご利用の方は、南改札を出たら、西武百貨店側の東口(南)へ向かってください。
西武池袋線をご利用の場合には、改札を出てから向かって右手に東口(南)があります。
東武東上線や東京メトロ丸ノ内線・有楽町線をご利用の場合は、南通路から西武百貨店の方向へお越しいただくと、東口(南)が見えます。
2 西武口から駅の外に出てください
東口(南)の階段を上がった先が西武口ですので、そこから駅の外に出ます。
3 明治通りを横断してください
西武口から駅の外に出ると、明治通り(都道305号線)が見えます。
駅より向かって右手にある交差点の横断歩道を渡ってください。
4 次の信号までまっすぐ進んでください
横断歩道を渡ったら、正面に見える道の商工中金池袋支店やダイワロイネットホテル側の歩道を次の信号まで進んでください。
5 信号のある交差点を渡り、右へ曲がってください
信号のある交差点で、正面の横断歩道を渡ったらすぐに右へ曲がります。
6 吉野家が見えるまで進んでください
交差点を右折してまっすぐ進むと、1階に吉野家があるビルが見えます。
そちらが南池袋平成ビルです。
当事務所は6階にありますので、エレベーターでお上がりください。
池袋駅からお越しいただく際は
こちらで駅から当事務所までの道順をご説明しています。万が一途中で分からなくなってしまった場合でもお電話にてご説明しますので、ご連絡ください。
弁護士法人心 池袋法律事務所について
1 池袋の事務所紹介
当事務所は池袋駅の西武口から徒歩3分という立地にあります。
池袋に事務所を構え、池袋や周辺地域にお住まいの方からのご相談を数多くお受けしています。
弁護士への相談をお考えになるときは、大きな不安を抱えていたり、どうしたらよいか分からずお困りになっていることも多いと思います。
そのような場合でも「気兼ねなく相談に来ていただきたい」、「お客様にとって適切な解決を追求したい」という思いのもと、所長弁護士の田中浩登を中心に、弁護士・スタッフ複数名が勤務している事務所です。
弁護士・スタッフ共に分かりやすくご説明することを心がけておりますので、安心してご相談ください。
また、事務所内の個室で相談していただけますので、周囲を気にせず弁護士とお話をしていただくことができます。
2 池袋駅の近くに事務所を構えた理由
法律事務所というと、裁判所の近くにあるというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
確かに弁護士が裁判所に行くにはその方が便利かもしれません。
しかし、裁判所近くの立地であることが、必ずしも相談にお越しいただく方にも都合がよいとは限りません。
そのため、当事務所は、「皆様にご相談いただきやすい事務所にする」という理念のもと、ご相談に来られる方にとっての利便性が良い立地を選んでいるのです。
当事務所は、都内でも多くの人が利用するターミナル駅である池袋駅の近くにあり、池袋をよく訪れるという方やお勤め先が池袋にあるという方、都心方面への乗り換えで利用される方などがいらっしゃいます。
複数の路線が乗り入れており、利便性のよい駅ですので、そこから徒歩圏内の事務所であれば、より多くに人にとって気軽に足を運んでいただける場所であると考えています。
弁護士にかかる報酬や費用
1 法律相談料
依頼する前の法律相談でかかる費用です。
目安として、30分5500円(税込)のところが多いようです。
これは多くの法律事務所が日本弁護士連合会の定めていた旧報酬基準を参考にしているためです。
中には、案件によって相談料を無料にしている法律事務所もあります。
法律相談をしたいと思ったときに、料金がいくらなのかは気になる部分かと思いますので、事前にホームページなどでご確認いただくか、事務所に問い合わせてみるのがよいかと思います。
相談時に、実際に依頼した場合の費用の見積もりを提示してもらえるかと思いますので、何か気になる部分があれば、ご契約前にしっかりと確認することが大切です。
2 着手金
弁護士が案件対応の依頼を受けた際に頂戴する報酬です。
着手金は、案件に着手した時点で発生しますので、仮に敗訴して終わった場合や、賠償金を勝ち取ることができずに終わった場合でも、通常はお客様には返還されません。
中には、弁護士から見れば勝訴する見込みがほとんどない案件であるにもかかわらず、着手金目当てで依頼を引き受ける者もいるようなので注意が必要です。
勝訴・敗訴の見込みや、どのような根拠でそう考えたのかという理由は、依頼する前にしっかりと確認することが大切です。
3 報酬金
報酬金は、案件が解決した際に頂戴する報酬です。
どのような場合に報酬金が発生するかは、契約によって決まりますので、契約書内で定義・条件を明確にしておくことをおすすめします。
また、報酬金の算出方法についても、明確にしておくことがよいと思います。
一般的な報酬金の算出方法としては、勝ち取ることのできた金額の何%という方法で定めることが多いようです。
しかし、対応に長い期間を要する案件等、弁護士側の負担が大きくなる場合には、追加で報酬を頂くこともありますので、そのような場合も含めすべて契約前に契約書に明記してもらうべきです。
4 実費
実費として挙げられるのは、裁判所や相手方のところへ行く際の交通費や、裁判所に訴訟を提起する際の訴訟費用、戸籍や住民票などを取り寄せるために役所へ支払う費用、登記簿謄本を取得するために法務局へ支払う費用、書類の郵送にかかる費用等があります。
ただ、これらの費用をすべて報酬に含めて契約をする事務所もあれば、報酬と実費は別で計算する事務所もありますので、実費についても契約書に明記されているかを確認すべきです。
どのような場合に、いくらの費用が発生するのかを細かく確認しておけば、想定以上の費用がかかってしまい後悔するという事態を回避できます。
5 当法人の費用について
法律相談をしたいと思っていても、費用が心配でなかなか相談しにくいという方もいらっしゃるかと思います。
当法人の法律相談料は、原則として初回30分まで無料とさせていただいており、内容によっては、2回目以降も無料となる場合もあります。
また、内容によって、ご依頼時の着手金が無料となるものもあります。
相談の際には、費用についての詳細をご説明いたしますので、ご質問や気になる点は遠慮なくお聞きください。
当サイトにも費用についての目安を掲載していますので、参考にしていただければと思います。
弁護士法人心の強み
1 担当分野ごとのチーム制
当法人は、一人一人の弁護士がすべての分野を取り扱うというのではなく、交通事故・債務整理・相続・企業法務など、分野ごとに分かれたチーム制を採用しています。
自身の担当分野の案件に注力することで、幅広い分野を一人で扱うことに比べてより多くの研鑽を積み、ハイクオリティーなサービスを提供することを目指しています。
また、チーム内で定期的に情報交換を行い、最新の事例などを共有しています。
2 各業界のプロフェッショナルが在籍
例えば、交通事故チームには、保険会社側の元代理人弁護士や、後遺障害認定機関で15年間にわたって勤務していた元職員が在籍しています。
相続チームには、家庭裁判所で12年間にわたって調停委員を務め、多くの相続案件を取り扱った弁護士が在籍しています。
また、元裁判官も在籍し、裁判所・裁判官・裁判所書記官の考え方を共有することができます。
プロフェッショナルとして培ってきた経験を活かしつつ、より適切な解決に向けて取り組んでおります。
3 様々な専門家とも連携
法律問題を解決するためには、税・不動産・保険などの知識が必要になることも多いです。
例えば、相続案件では税理士との連携が不可欠ですし、企業法務案件では税理士や社労士との連携が欠かせません。
当法人では、このような場合も、お客様を的確にサポートできるよう、他の分野の専門家と弁護士が連携できる体制を築いています。
4 電話・テレビ電話相談にも対応
法律事務所のなかには、来所相談しか受け付けていないところもありますが、当法人では、電話やテレビ電話による相談にも対応しています。
債務整理のように弁護士会からお客様との面談を義務づけられている案件や、内容が複雑で直接お話させていただいた方が誤解を招かないような案件もありますが、案件によっては電話やテレビ電話による相談のみで、解決まで行うことができる場合もあります。
そのため、案件によっては全国各地からのご依頼を頂いております。
事務所に出向く時間がなかなか作れないなど、様々な事情から法律相談を先送りにされている方もいらっしゃるかもしれませんが、お電話であれば、気軽に相談をしていただけるのではないかと思います。
法律のお悩みをお持ちで、どこに相談すればよいか迷っているという池袋の方も、まずは当法人までご連絡ください。
弁護士に相談する際の事前準備
1 手短に要点が伝わるご準備を
法律相談の際には、30分や1時間ごとに料金がかかる事務所が多いかと思います。
限られた時間の中で適切なアドバイスをもらうためには、なるべく短時間で弁護士へ要点を伝えることが大切です。
ここでは、相談する際に準備しておくとよいものについて、説明していきます。
2 当事者の関係図を準備する
例えば相続や離婚などですと、相談者の方ご自身のほかにも、ご家族やその他の方々など、関係者が多く存在する場合があります。
このとき、それぞれの方がご自身とはどういう関係なのかを記載した関係図やメモ等があると、弁護士が関係者の方々についてスムーズに把握できるため、非常に有益です。
また、交通事故や刑事事件のように、加害者と被害者が存在する案件の場合には、どちらが加害者でどちらが被害者なのかを明記していただくと、案件の内容を把握しやすくなります。
3 時系列で出来事を整理しておく
実際にお話しいただく際には、思いつくままに話すよりも、出来事の経緯を時系列順に整理してお話しいただくと、内容がスムーズに伝わるかと思います。
中には、経緯のご説明をされずに「〇〇〇は請求できますか?」「△△△を請求されているのですが、どうすればいいですか?」といった質問事項だけをお話しされる方や、とにかく結論だけ教えてほしいという方も、稀にいらっしゃいます。
弁護士としましては、出来事の経緯等が分からないと、適切なアドバイスを差し上げることはできません。
一人一人異なるご事情を抱えているかと思いますので、その方に合ったご提案をするためにも、丁寧にお話をお伺いできればと思います。
また、一通りお話を伺い、その上でアドバイスをさせていただいた後で、「実は……」と新しい情報をくださる方もいらっしゃいます。
後から付け足していただいたお話の内容次第では、対応方法が全く変わってしまうこともあり、アドバイスがやり直しになってしまう場合もあります。
弁護士から適切なアドバイスをさせていただくには、出来事の経緯を時系列順に整理して説明いただくことが大切です。
伝え忘れたことや、言いそびれたことを残さないために、あらかじめ質問事項などをメモ等に箇条書きにしておくと、スムーズかと思います。
4 関係がありそうな書類はすべて持参する
相談するときには、裁判所から郵送されてきた書類のほか、金融機関や取引先との契約書、債権者から送られてきた書類など、関係がありそうな書類はすべてご持参いただくのがよいです。
書類は持っているが、そこに何が書かれているかよく分からないという場合でも、弁護士が見ることで、それが何の目的で作成されたもので、どのような意味や重要性を持つのかが分かることもあります。
相談者の方が、書類の内容を誤解していることもしばしばございますので、ご自分では必要ないだろうと思っていた書類でも、弁護士から見ると重要な書類であったりすることもあり得ます。
書類については口頭で説明いただくよりも、実物を見せていただいた方が素早く確実に情報を整理することができるため、関係がありそうな書類をすべてご持参いただくことをおすすめします。
具体的にどのような資料を持っていったらよいかを事前に問い合わせることもできると思います。
当法人でも、相談に関するお問合せをお電話やメールにて承っておりますので、持ち物など不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。
すぐに弁護士へ相談すべき理由
1 弁護士へ相談すべきタイミングはいつか
法律相談をお考えなら、交通事故、債務整理、相続、労災など、どのような問題であってもできる限り早めに弁護士へ相談すべきです。
中には、「具体的なトラブルになっていないから、まだ大丈夫なのではないか」「相談するのはまだ早いのではないか」とお考えになる方や、弁護士に相談するのは敷居が高いと思われていたり、費用のことを心配されていたり等で相談をためらっていらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、できるだけ早い段階で、具体的なトラブルが起きる前に対処した方が、トラブルを未然に防げたり、トラブルが起きてしまったとしても結果的に時間も費用も少なく済んだりすることはよくあります。
2 実際に動き出すタイミングも含めて相談すべき
内容によっては、すぐに弁護士が対応した方がよい場合もあれば、まずはご自分で対応していただく方がよい場合もあります。
どちらがよいのかはお客様の置かれている状況等によって異なります。
弁護士の介入は最適なタイミングで行うべきですので、早めに相談していただければ、どのタイミングで動き始めるのがよいのかという点も含めてご提案ができるようになります。
そのため、たとえすぐには対応が必要なかったとしても、相談だけは早めにしておくことをおすすめします。
3 相談するタイミングが遅れると解決手段が限られてしまうことも
お早めにご相談いただければ、弁護士もお客s様に複数の解決案を提案することができる場合が多いです。
ご相談のタイミングが遅くなればなるほど、弁護士ができるアドバイスや、とりうる解決策は少なくなってしまいます。
4 まずは無料相談で現状の相談をしてみるという方法も
内容によっては、初回の相談を無料で行っている法律事務所もあります。
当法人でも、初回30分は原則として無料で相談できますし、内容によっては以降の相談料がかからない場合もあります。
実際に依頼するかどうかはまだ迷っていても、無料相談であれば気軽に利用できるかと思います。
まずはご自身の置かれている状況や悩みを弁護士へ相談して、現時点から行うことのできる資料の収集や証拠集めはあるか、相談されることをおすすめします。
5 電話やテレビ電話相談に対応している事務所も
内容によっては、事務所まで出向かずとも、電話やテレビ電話を利用した相談に対応している事務所もあります。
平日の夜間や土日祝日の相談を受け付けている法律事務所もありますので、まずはお電話などで、電話・テレビ電話相談に対応しているかどうかや、平日夜間・土日祝日の相談は可能かどうか等について確認されることをおすすめします。
当法人でも、電話およびテレビ電話による相談を実施していますので、まずはお問い合わせください。
弁護士に相談するまでの流れ
1 相談したい弁護士を探す
⑴ インターネットのホームページから探す
法律に関するお悩みをお持ちで、相談先を探す場合、インターネットを使うと比較的簡単に探すことができます。
昨今では多くの法律事務所がホームページを作成しており、そのホームページを見ると、どのような案件を取り扱っているかなどについて調べることができます。
また、ホームページ内にあるメールフォームなどから、直接その事務所に問合せができる場合もあります。
⑵ 広告などから探す
法律事務所の中には、テレビCMを放送していたり、電車の車内や新聞・雑誌等の紙面に広告を出していたりする事務所もあります。
広告には、電話番号やメールアドレス等、事務所の連絡先が記載されていることが多く、広告を入り口として事務所に問合わせをすることもできます。
2 相談先を決める
次にどの弁護士へ相談をするかを決めるにあたって、選ぶ際に大切なことは、ご自分のお悩みの内容に合わせて相談先を選ぶということです。
⑴ 相談したい分野を取り扱っている者を選ぶ
「弁護士であれば、どんな法律の問題でも対応してくれるはず」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、法律の分野は多岐に渡るため、一人であらゆる分野に対応できる弁護士というのは、実際には滅多にいないのではないかと思います。
法律の問題にお悩みで、相談をお考えの際には、ご自分のお悩みに合った分野を取り扱っているかという点をまずはご確認ください。
⑵ 相談したい分野を得意とする者を選ぶ
さらに弁護士にも、他の職業と同じように、得意な分野や苦手な分野を持っている場合があります。
また、同じ内容の相談でも、その分野の案件を多く取り扱ってきたか否かで、対応の仕方が異なる場合もあるかもしれません。
法律のお悩みを相談する際には、その分野を得意とする弁護士を選ぶことをおすすめします。
当法人では、在籍する弁護士が役割分担を行い、担当する分野の案件に集中して取り組むことで、それぞれが自分の得意分野を持つことができるよう努めています。
お客様から法律のお悩みに関するご相談を頂いた際には、その分野を得意とする弁護士がご相談を承ります。
⑶ 行きやすい事務所を選ぶ
実際に対応を依頼する際、内容によっては事務所に足を運んで、弁護士と直接面談をしなければならない場合もあります。
法律事務所を選ぶ際には、ご自宅や勤務先などからアクセスしやすい事務所を選ぶことをおすすめします。
例えば、池袋駅近辺にお勤めの方や、通勤経路で池袋駅を利用するという方は、この駅の近くにある事務所をお選びいただくと、仕事帰りに相談に立ち寄るということがしていただきやすいかと思います。
当法人の事務所は、どれも最寄り駅から近い場所にあり、アクセスしやすい立地です。
当事務所は、池袋の駅近く、西武口から徒歩3分という利便性のよい場所にありますので、事務所でのご相談にもお越しいただきやすいかと思います。
事前に調整をしていただくことで、夜間・休日のご相談をお受けしております。
⑷ 電話相談ができる事務所を選ぶ
お近くに事務所がない場合や、事務所へ出向くことが困難な場合には、電話相談を受け付けている事務所を探すことをおすすめします。
当法人では、音声による電話相談だけでなく、テレビ電話を使用した相談も可能ですので、弁護士の顔を見ながら話したいという方でも安心です。
3 弁護士事務所へ連絡する
相談する事務所を決めたら、次はそこへ連絡をします。
予約制で相談を受け付けている事務所が多いため、電話やメールなどで事前に連絡をして、相談日時をお決めになるのがよいかと思います。
当法人でも、フリーダイヤルやメールにて相談のお申込みを承っております。
4 相談前の準備
弁護士事務所で予約を取って、いざ「法律の相談をする」となった場合でも「何を話したらいいのだろうか?」「何から話せばいいのだろうか?」とお悩みになる方はいらっしゃるかと思います。
相談時間が限られていることもあるため、何も準備せずに臨むと、折角の機会を無駄にすることにもなりかねません。
弁護士がお客様のご事情を把握して、より具体的なアドバイスをすることができるよう、事態の経緯をまとめたものや、その他の資料などをご用意いただくとスムーズに相談が進みやすいです。
また、事前に聞きたいことを箇条書きにしてメモに記すなどしておくと、当日にも確実にご質問いただくことができるかと思います。
5 弁護士へ相談する
同じ内容のご相談でも、場合によっては、解決までの流れや、解決に要する時間、解決にかかる費用等は異なる場合があります。
そのため、ご相談の段階で、解決までの流れや見通し、費用等に関してきちんと確認されることをおすすめします。
また、説明されたことについて疑問や不安等がある場合は、その都度ご質問いただき、お客様が納得した上で、ご依頼ください。
当法人の弁護士は、お客様の疑問や不安を払拭できるよう、ご相談の時点からお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
万が一説明の中で分からないことがありましたら、どのようなことでもご質問ください。
お客様にお気持ちの面まで満足していただけるサービスを提供できるように努めておりますので、法律のご相談を検討されている方はお気軽にご連絡ください。
弁護士を選ぶ際に意識したいポイント
1 弁護士の得意としている分野は何か
ひとことで弁護士といっても、それぞれ得意分野は異なります。
刑事事件を得意としている弁護士もいれば、民事事件を得意としている弁護士もいます。
さらには民事事件を得意としている弁護士の中でも、得意分野が債務整理であったり、相続分野における親族関係の法的紛争であったり、交通事故であったり…と様々です。
そのため、ご自身の抱えている悩みがどの分野のものなのかを把握した上で、相談したい分野を得意としている弁護士を選ぶことがポイントです。
取扱分野の中に相談したい分野が含まれているというだけでなく、その分野を集中的に扱い、豊富な経験やノウハウを有しているかどうかを確認することが大切です。
法律事務所のホームページ等を見ると、注力している分野について書かれていたり、解決事例や実績が掲載されていたりしますので、それらも弁護士を選ぶ際の参考になるかと思います。
2 費用がいくらかかるか
費用についても、弁護士を選ぶ際に意識したいポイントのひとつです。
例えば、損害賠償の請求を依頼し、自分の希望通りの賠償金を獲得できたとしても、それ以上の金額の費用がかかってしまうのであれば、金銭的には弁護士に依頼をした意味がなくなってしまいます。
そのため、依頼をする前には、費用がいくらかかるのかについて、きちんと確認しておく必要があります。
3 どのような人柄か
また、依頼したい分野に精通している者に依頼したとしても、その人を信頼することができなかった場合には、最終的にご自身が満足できる結果が得られない可能性があります。
そのため、依頼をしようとしている弁護士がどのような人柄であるかを調べ、ご自身と弁護士との間で信頼関係を築くことができるか否かを検討することも、選ぶ上で非常に重要なポイントとなります。
無料相談を実施している事務所もありますので、それらを利用して実際に弁護士と話をしてみるのもよいかと思います。
4 池袋の方のご相談
以上のとおり、弁護士を選ぶ際には意識すべきポイントが多々あります。
当法人では、原則として初回30分は相談料無料で法律相談を承っておりますし、お悩みの分野によっては、2回目以降のご相談も原則無料の場合があります。
まずはお気軽にご相談いただき、依頼するかを検討いただければと思います。
お客様がお越しいただきやすいよう、池袋駅の西武口から徒歩3分の場所に事務所を設けています。
池袋とその周辺にお住まいの方は、まず当法人までご連絡ください。
法律相談によって分かること
1 法律相談とはどのようなものか
法律相談は、法律に関するトラブルについて、法律の専門家に相談することです。
法律の専門家として、弁護士のほかいくつかの士業が考えられますが、法律一般のトラブルについては弁護士に相談するのが一般的です。
相談の内容としては、相続人同士でのトラブル、交通事故の損害賠償請求、借金の問題解決、離婚、労働問題について等、様々です。
また、費用の目安としては、個人の方を対象とした弁護士による法律相談の相談料について30分5500円(税込)等としている法律事務所が多いように思います。
中には債務整理など特定分野の相談を無料としたり、分野を限定せず初回相談を無料にしたりしている法律事務所もあります。
2 法律相談によって分かること
⑴ 法律上のトラブルかどうか
弁護士への法律相談によってまず分かることは、相談の内容が法律上のトラブル、つまり法律を適用して解決できる問題かどうかということです。
例えば、配偶者と離婚したいという相談の場合、弁護士は相談者の方から事情を伺った上で、民法の規定する離婚原因の有無を判断し、調停や離婚訴訟を行った場合の見通し等を説明することになります。
「配偶者から離婚を求められたが、調停や訴訟を起こされた場合にどうなるか」という内容の場合も、事情を伺った上で、離婚原因の有無を判断することとなります。
これは、民法の適用に関するご相談ですので、法律上のトラブルに該当します。
「別居している配偶者から離婚を求められたが、どうにかして夫婦仲を元に戻したい」というケースでも、その段階で離婚訴訟を起こされた場合の見通しを説明することは可能です。
しかし、夫婦仲を元に戻すことについては、民法は何らの規定もおいていませんので、法律上のアドバイスをすることはできません。
夫婦関係の円満な調整を目的とした調停が家庭裁判所で行われていますが、これはあくまで手続きのみです。
つまり、「こじれた夫婦仲を元に戻したい」というご相談は、法律上のトラブルには該当しないことになります。
⑵ 法律上のトラブルとして、請求が認められるかどうか
法律上のトラブルの場合、トラブルの相手方に対して何らかの請求をすることになります。
法律相談では、弁護士は、伺った事情や、持参いただいた資料等を確認することで、その請求が可能かどうかを判断し、説明します。
例えば、ブログで名誉を棄損されたから相手方に慰謝料を請求したいという場合、弁護士は、そのブログの内容が名誉棄損に該当するかどうかを判断します。
また、相手方に100万円を貸したが、相手方は借りていないと言うので争っているという内容の場合、弁護士は事情を伺った上で、証拠の有無を確認し、裁判で勝訴できるかどうかを判断します。
名誉棄損の事例の場合、法律上の慰謝料請求が認められるかどうか、つまり法律へのあてはめの問題となり、貸金の事例は、裁判を起こした場合に貸付が認定されるかどうか、つまり立証の問題です。
⑶ 請求が可能であるとして、それを実現できるかどうか
請求が可能であるとして訴訟を提起し、勝訴しても、請求を実現できない場合があります。
例えば金銭請求の場合、相手方が無資力であれば、結局のところ金銭を回収することはできず、請求は実現されません。
このように、法律相談では、弁護士は請求が実現可能かどうかの説明も行います。
3 当法人は様々な内容に対応しています
上記の他にも様々なケースでのご相談があるかと思いますが、当法人でも様々な内容のご相談をお受けしています。
当法人への法律相談を希望される方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
相談事項に詳しい弁護士に依頼すべき理由
1 どのような弁護士に相談・依頼すべきか
インターネットで検索すると、たくさんの弁護士や法律事務所が表示されるため、あまりに数が多過ぎて、かえって誰に依頼すればよいのか分からなくなってしまうという悩みをお持ちの方は多いかと思います。
そのような悩みをお持ちの方には、相談したい事項に詳しい弁護士に依頼することをおすすめします。
弁護士によって、その取り扱っている業務内容や得意とする分野は様々となりますので、自分の相談したい事項に詳しい者を選ぶことは重要です。
なぜなら、相談したい事項に詳しい者に依頼すれば、①適切なアドバイスを受けることができる可能性が高い、②問題を早期に解決してもらえる可能性が高いという二つのメリットがあるためです。
2 適切なアドバイスを受けることができる
日本には膨大な数の法律があり、弁護士でもすべての法律に詳しくなることは、極めて困難かと思われます。
そのため、弁護士でも得意な分野とそうでない分野があるのが通常です。
日頃から多く取り扱っている分野であれば、その分野についてノウハウや経験を蓄積しており、それらを基にした適切なアドバイスができる可能性が高いといえます。
法律の相談をするにあたって、より良いアドバイスを受けるためには、自分の相談したい事項に詳しいかどうかという視点から吟味することが重要です。
3 問題を早期に解決してもらえる
相談したい事項に詳しい弁護士は、収集すべき証拠、手続きの進め方、交渉の方法等に詳しいため、問題を早期に解決してもらえる可能性が高いです。
反対に、相談したい事項にあまり詳しくない者に依頼してしまうと、その弁護士は依頼内容に関連する法律等を調べながら事件への対応を進めなければならないため、どうしても問題の解決が遅れてしまう可能性があります。
問題を早期に解決するためにも、その分野に詳しい弁護士に依頼すべきでしょう。
4 当法人へのご相談
当法人では、分野ごとに担当の弁護士を決めています。
一人の弁護士がすべての分野の案件に取り組むのではなく、それぞれが取り組む分野を絞ることで、各自が担当する分野に精通することができると考えているからです。
内容に合わせて、その分野を得意とする弁護士が担当させていただきますので、安心してご相談ください。
池袋とその周辺で弁護士をお探しの方は、当事務所がご利用いただきやすいかと思いますので、まずはご連絡ください。
弁護士のランキングの見方
1 弁護士の所属数ランキング
インターネットを検索すると、法律事務所や弁護士法人に所属している弁護士数をランキングにしたサイトが見つかることがあります。
事務所ごとの人数や、誰が、どこに所属しているのか等については、日本弁護士連合会のサイトに掲載されますので、その情報を元にランキングを作成しているのであれば、正確な内容だと言えます。
参考リンク:日本弁護士連合会・統計・調査(弁護士白書等)
相談先を探す際、弁護士数の多い事務所がよいとは単純に言えませんが、所属する人数が多い事務所の中には、分野ごとに役割を分担し、それぞれが特定の分野を集中的に行っている事務所もあります。
普段から特定の分野を集中的に取り扱っている分、その分野に詳しい者が所属している可能性が高いですので、ご自身がお悩みの分野についても得意とする弁護士が所属していることが期待できます。
2 弁護士から選ばれた弁護士ランキング
新聞社や週刊誌、広告サイトなどが、弁護士にアンケート調査を行い、その結果を元にランキングを作成していることもあります。
その中で選ばれている弁護士は、弁護士向けの研修や講演会等の講師をしている者等が上位に選ばれているという印象です。
3 ポータルサイトの回答数ランキング
法律事務所の情報を掲載しているポータルサイトの中には、閲覧者からの質問や悩みに対し、サイトに登録している弁護士が自由に回答することができるサイトもあります。
このようなサイトの場合、どのような回答をしているのか、その内容を閲覧することができますので、同じような悩みを抱えておられる方の場合は、参考になることもあるかもしれません。
ただ、サイト上での回答は、あくまでも一般論でしかお答えできないケースが非常に多いため、ご自身の置かれている状況によっては、全く異なる結論になることも多いのが現実です。
回答内容から伺える人柄等を参考にしつつ、実際に相談に行き、具体的な内容について個別に相談されるのがよいと思います。
4 ランキング基準が不明確なサイト
その他、「独自のランキング」等、なぜそのような順位を表示しているのかが不明確なサイトもあります。
中には、債務整理ランキングや、交通事故ランキングなど、特定の分野に強い法律事務所であるかのようなランキングを掲載しているサイトもあるようです。
また、ランキングの基準が不明確であるだけではなく、サイトの運営者が明らかにされていないサイトも少なくありません。
運営者が不明・不透明なサイトは参考にされないことをおすすめします。
当法人はセカンドオピニオンも歓迎
1 弁護士のセカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、既に弁護士へご相談やご依頼をされている案件について、別の弁護士にも意見を求めることです。
法律の問題を解決するための手段はひとつとは限らず、人によって具体的な進め方等が異なる場合もあります。
法律の問題は人生を左右する大きな問題ですので、一人の意見だけではなく、複数の意見を聞き、慎重に検討したいと思われるのは当然のことかと思います。
より良い解決のためには、セカンドオピニオンを活用してみるのもひとつの方法といえます。
2 セカンドオピニオンを歓迎しない法律事務所にはご注意
法律事務所の中には、セカンドオピニオンを断る事務所もあるようですし、セカンドオピニオンであることを隠して相談に行くと、良い顔をしない事務所もあるようですので、事務所を探す際には注意が必要です。
3 当法人ではセカンドオピニオンにも対応
当法人では、既に他の法律事務所へご相談・ご依頼をされている案件であっても、セカンドオピニオンとしてのご相談に対応いたします。
セカンドオピニオンをご希望の場合も、遠慮なくお申し付けください。
4 セカンドオピニオンを活用される場合の注意点
セカンドオピニオンを利用される際には、既に他の弁護士にご相談・ご依頼中であることや、現在ご相談・ご依頼中の弁護士のどのような点に不安や不満、疑問等をお持ちなのかについてあらかじめお伝えいただくと、スムーズにご相談いただけるかと思います。
また、セカンドオピニオンでは、現在ご相談中・ご依頼中の弁護士の案件対応や、法的対応の是非についての回答を求められることもありますが、これはお答えすることが困難です。
弁護士によって、案件の進め方や戦略が全く異なることも多く、なぜその進め方・戦略を採っているのかについては、他の弁護士では判断ができない部分もあるためです。
断片的な情報を元に、ご相談中・ご依頼中の弁護士の是非をお答えしてしまいますと、その弁護士とお客様との信頼関係を不当に壊してしまうことになりかねませんし、誤った回答となってしまうおそれもあります。
5 当法人にセカンドオピニオンをご依頼いただいた場合
当法人にセカンドオピニオンの依頼を頂いた場合、まずはお客様の現在の状況をお聞きした上で、当法人であればどのような対応を採ることができるか、どのような方針・進め方で案件をお受けするかなどを回答させていただくことができます。
できる限り分かりやすい説明を心がけておりますし、ご不明な点が残らないようにしたいと考えておりますので、分からないこと等がありましたら、遠慮なくお尋ねください。
既に相談・依頼をしているが、他の弁護士の意見も聞いてみたいという方は、当法人にご連絡ください。