池袋で『債務整理』なら【弁護士法人心 池袋法律事務所】

弁護士による債務整理@池袋

「債務整理」に関するお役立ち情報

借金返済にお悩みの方へ

  • 文責:所長 弁護士 田中浩登
  • 最終更新日:2022年2月22日

1 池袋で借金返済について相談できる弁護士をお探しの方へ

弁護士法人心 池袋法律事務所は、池袋駅・西武口から徒歩3分の場所にあります。

ご予約をいただけますと夜間・土日祝日のご相談もお受けすることができますので、通勤などで池袋駅をお使いの方ですと、お仕事帰りに弁護士へ相談していただくことも可能です。

また、来所いただいての面談が難しい場合にも、まずはお電話・テレビ電話でのご相談から始めていただくことができます。

借金にお悩みの方が弁護士へ相談しやすくなるよう、当法人では借金返済に関するご相談を原則相談料無料でお受けしています。

池袋で借金返済のお悩みについて弁護士への相談をお考えの方は、当法人へお気軽ご連絡ください。

2 借金返済のお悩みは弁護士へご相談ください

「毎月の返済が生活を圧迫している」「返済が滞ってしまい督促を受けている」「貸金業者から訴状が届いた」といった借金返済のお悩みは、弁護士に相談することで解決を図ることができる場合があります。

借金返済のお悩みに対処する方法は、貸金業者などとの交渉や、裁判所への申立てなど、いくつかの種類があります。

それぞれの方法にメリットとデメリットがありますので、どの方法を選ぶことができるのか、どの方法を選ぶのがよいのかについて、まずは借金返済への対処を得意とする弁護士へ相談されることをおすすめします。

3 借金返済への対処を得意とする弁護士へご相談ください

弁護士の取り扱う分野は非常に幅広く、すべての弁護士が借金返済への対処を得意としているわけではありません。

借金返済について弁護士へ相談いただく際には、借金返済への対処を得意とする弁護士へ相談する方が、より良い結果を得られると期待できます。

当法人では、在籍する弁護士が役割を分担して、それぞれが自分の担当する分野に集中して取り組むことで、自分が得意とする分野を持つことを目指しています。

借金のお悩みにつきましても、借金の問題に集中して取り組み、借金返済への対処を得意とする弁護士がご相談を承ります。

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借金返済を相談する専門家の選び方

  • 文責:所長 弁護士 田中浩登
  • 最終更新日:2023年3月20日

1 借金問題は専門家に相談する

消費者金融や銀行からの借入れが嵩み、どうにかしたいと考えているけれども誰に相談すればいいのかわからないという状況に陥っている方もいると思います。

では、友人や家族などの身近な人に相談してみるのは適切でしょうか。

結論から言えば、身近な人が借金問題への対処について適切な知識を持ち合わせているとは限りませんし、相談することで事態が解決する可能性はあまりないでしょう。

特に、友人に相談するという場合、借金に対する捉え方は人それぞれですから、場合によっては今後の友人関係に影響が出かねません。

ただ、親族の場合は、返済のための援助をしてくれる可能性があり、それによって問題が解決するということもあるかもしれません。

しかし、そのような場合を除けば、借金返済について相談すべき相手は基本的に弁護士などの専門家とすべきでしょう。

2 弁護士への相談

借金問題を解決するのであれば、専門家たる弁護士に相談するのが最も有効な手段です。

借金問題について他人に知られたくないという方は多いと思いますが、まず、弁護士には守秘義務がありますので、相談内容が外部に漏れる心配はございません。

そのため、仮に相談の結果依頼しないという結論に至ったとしても、リスクがないといえます。

なお、ケースにもよりますが、ご依頼に至った場合でも、ご家族には借金問題を秘密にしたまま解決できることもあります。

3 どの弁護士に相談したらいいのか

弁護士であればだれでもいいというわけではありません。

弁護士はそれぞれ取扱い分野が異なってきますので、まずは債務整理を取り扱っている弁護士、特に得意としている弁護士を探すことが大事になってきます。

債務整理の経験が豊富な弁護士であれば、借金の額、収入の状況等、現況を総合的に考えて、最適な解決方法を示してくれるはずです。

また、債務整理については無料で相談を行っている弁護士も多いかと思いますので、そうした事務所に相談したり、場合によっては複数の事務所に相談の上、比較してみたりするのもいいでしょう。

借金返済ができない場合に専門家に依頼するとどうなるか

  • 文責:所長 弁護士 田中浩登
  • 最終更新日:2022年10月27日

1 借金を返済しないまま放置していると督促がくる

借金が返済できない状態に陥ると、当然債権者(借入先)から支払いを求める連絡が来ます。

最初は電話で「〇日までに支払ってください」と簡単に言われる程度かと思いますが、徐々に電話の頻度が増したり、郵便での連絡が来たりすることになります。

電話や郵便の連絡に応じないままでいると、より一層連絡が届くことになると考えられます。

それでも放置したままでいると、勤務先に連絡がされたり、最終的には訴えを提起されて裁判手続に進んだりということも予想されます。

裁判になると、期日に出席しなければ基本的に債権者の訴え通りの判決が出ることになります(出席したとしても、特殊な事情がない限りは勝てる裁判ではないため、和解が成立しない限り債権者の訴え通りの判決が出るという意味では同じともいえます。)。

判決が出ると、債権者が強制的に借金の回収をすることができるようになります。

具体的には給与の差押えなどです。

給与の差押えがされてしまうと、勤務先にも借金の事実が知られてしまうということになってしまいます。

2 専門家に依頼した場合

専門家である弁護士に依頼すると、まず弁護士が各業者に対して受任通知を発送します。

これにより、借金の問題について債権者とやりとりをする窓口が弁護士に移りますので、債権者からの督促が直接届くことはなくなります。

督促の電話が鳴り続ける状況は精神的にも厳しい状況になってしまいますので、それがこなくなるだけでもまずは大きなメリットかと思います。

受任通知を出した後は、それぞれの債務整理の手続に移ります。

任意整理であれば各債権者と分割払いの交渉を行うことになり、個人再生や自己破産であれば、申立ての準備が整い次第裁判所に申立てを行うということになります。

いずれの手続についても、弁護士費用の準備や書類の準備等が調わなければ手続を進めていくことが難しいので、督促が来なくなったからといって安心せず、きちんと準備を進めていく必要があります。

手続が遅れてしまうと、やはり裁判を起こされてしまい、最終的に給与の差押えを受ける等のリスクが高まります。